渡辺和徳(脚本家・演出家)

1978年、東京都生まれ。つかこうへいに文才を認められ、氏のもとで作・演出を学ぶ。
現在は舞台、映像を問わず脚本・演出を手がける他、演技・脚本・児童向けなど、各種ワークショップの講師も行っている。

本サイトでは、脚本の書き方・演出のやり方などの他、小学校のための台本、上演料無料で利用できる脚本なども公開しています。

NEXT STAGE

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9PROJECT vol.14「熱海殺人事件〜売春捜査官」

作=つかこうへい 演出=渡辺和徳
出演=高野愛・仲道和樹(劇団PATHOS PACK)・小川智之・新澤明日(TEAM JACKPOT)

日程=2021年4月14日[水]〜18日[日]
会場=d-倉庫
席種=自由席
料金=一般 3,500円 / 学生 2,500円 / ライブ配信 2,500円

ライブ配信のアーカイブは4/25まで!

ABOUT

「警視総監殿、今、義理と人情は、女がやっております!」

 9PROJECTの第14回公演は、数ある「熱海」シリーズの中でも特に人気の高い「売春捜査官」を上演します!

 1996年、大分市つかこうへい劇団の旗揚げ公演として初演。つかこうへいが初めて在日朝鮮人問題に切り込んだ作品として話題となり、1999年にはまだ日本文化の規制が厳しかった韓国で、初めて日本語での演劇公演を実施。日本文化開放の先駆けとなりました。また、男性社会の中で虐げられながらも強く立ち続ける女・部長刑事の姿は大きな共感と感動を呼び、現在も強い人気を誇っています。

 9PROJECTでは、これまで70~80年代の初期のつかこうへい作品を上演してきました。そして昨年、1973年の初演版「熱海殺人事件」を上演した際に、ここで得た知見を後期の作品に活かしたらどのような景色が見えるのか、確かめてみたいという思いが募りました。

 初演版「熱海」のラストシーンでは、部長刑事が“警視総監”に電話をかけ、怒涛の長台詞を語ります。正規に残された戯曲の中で、他に同様の台詞があるのは「売春捜査官」だけではないかと思います。大分の地で、まだ俳優経験のなかった劇団員と共に作品を作っていく中で、なぜ原点回帰とも言えるこの長台詞をつけたのか…。初演版との共通性を検証しながら、新たな「売春」を作り上げたいと思っています。

CONTENTS

初心者からの演劇ワークショップ

「初心者からの演劇ワークショップ」は、出張型のワークショップです。演劇を始めようと思っている方や、もっといろいろ学びたい方…すでに活動している劇団や市民劇団、中学や高校の演劇部など、どんな方でも構いません!参加者が2名以上いれば、どこにでもお伺いして、ワークショップを行います!

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脚本の書き方講座

脚本、台本、戯曲…。それが舞台であれテレビであれ、芝居をするためにはその元となるセリフが書かれた本が必要です。そんな脚本をだれでも書き”始め”られる、脚本(台本・戯曲)の書き方講座です。

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演出のやり方講座

演出と言う作業は、一般に思われているイメージとは、実はちょっと違うのです。演出をやろうと思った方がやり”始め”るための、演出者が本当に意識しなければならないポイントをお伝えします。

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子供のための脚本&ゲーム

子供のための教室で教えるときによくやっている発声ゲームや、小学生向けの劇の台本、小学校の体育館で行った公演の台本などを掲載しています。小学生向けの台本は、学習発表会・学芸会などで使用していただくこともできます。

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上演料無料の脚本

このページでは、僕が劇団で上演してきた演劇の脚本(台本・シナリオ)を公開しています。お問合せフォームからご連絡いただければ、有料・無料公演を問わず、上演料などなく無料で使っていただけますので、ご自由にご利用ください。